反原発自治体議員・市民連盟

7月23日関西ブロック第4回総会73名で盛会

 7月23日、高槻市で反原発自治体議員・市民連盟関西ブロック第4回総会が開催されました。会場はおおきな部屋がとられ、73名の参加でも密を避けることができました。

 方針の第一は、若狭の老朽原発を止める闘いです。関西電力は、現在運転中の高浜4号機・大飯3・4号機を、特定重大事故等対処施設の設置期限や定期検査のため、今年11月までにいったん停止しなければなりません。関電は一方で、「原則40年」の運転期限を延長し、高浜1号機は今年9月、2号機は来年4月、美浜3号機は今年9月に工事を終えて、1か月後には再稼働する予定です。新型コロナ収束の見通しもない中、原発マネー還流問題の全容解明と処分も不十分なまま、関電による再稼働は断じて許せません。木原莊林さんの講演で、脆化や金属疲労などで事故が頻発する老朽原発の危険性について学び、止めるしかないと意を決しました。


(木原莊林さん)

 第2に、井戸謙一弁護士の講演で、原発推進派と反対運動のせめぎ合いの現状が示され、六ヶ所核燃料再処理工場稼働の危険性が強調されました。

 第3に、伊方・川内・玄海など、西日本各地の反原発運動との情報共有・意見交換や相互支援など連携を強化することです。特に、上関原発の新規建設阻止や島根原発3号機増設阻止の運動との連携を進めます。

 第4に、原発立地自治体の議員・市民から報告を受け、全国各地の取り組みを共有し、脱原発の流れの拡がりを確信しました。「老朽原発うごかすな!9・6大集会 in おおさか」を成功させ、これを弾みに、老朽原発再稼働を止める力を強めようと確認しました。(2020/7/23)


(井戸謙一弁護士)